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2019年8月22日 (木)

存在というもの (1)

(1)池江璃花子選手

私は、5月8日の昼頃、LINEニュースで池江選手のオフィシャルホームページの開設を知りました。


何気なく見てみる気になって、HPを一通り見てから応援クリックを押したら、色んな国の言葉でシャボン玉、あるいは水泡のような『ありがとう』が沢山浮かんで来て感動したのです。


そして、もう一度『ありがとう』のメッセージが見たくて、再度クリックしたのですが、二度目は押せませんでした。


私がHPを見た時のクリック数は、5000位だったのですが、実際にクリックした時は、『8819』人目でした。


僅か10分か15分位で3000人位がクリックしているのかと驚きました。


そして、1時間おき位に更新してみると、1万人位のペースで増えていて、そのスピードに更に驚きました。


「みんな、池江選手のことを心配しているんだなぁ・・・」と思ったのです。


そして、再度翌日になって見てみると、10万を超えていました。


私は、特別競泳というスポーツが好きな訳ではありませんが、息子が池江選手と同じ年であることから、白血病のニュースを見た時には、ご本人の苦しみは然ることながら、ご両親の心痛を考えると居た堪れない気持ちになったのです。


また、私はこれまでに、お世話になった大切な方を4人癌で失くしています。


その中には、白血病だった方も居て、その方の場合、親族からの骨髄移植までして一時は回復に向ったのですが・・・。


その様な経験から、『どうか無事であって欲しい』と願わずにはいられませんでした。


日本を代表する若くて美しい有名な選手ですから、誰もが復帰を望まれていることと思います。

しかし、私は、『復帰よりも何よりも、まずは、どうか無事であって欲しい』と、ただその想いだけなのです。


その後、時々HPを覗いて見ては、そのスリック数の増え方を見ていたのですが、30万を超えた辺りの頃、何気なくクリックしてみると、またクリック出来たのです。


私はその時、初めてクリック出来るのが、1日1回なんだと気づいたのです。


それからは、2~3日に1回のペースで、気づいた時にクリックしていたのです。


そして、7月の下旬頃、何気なく「応援メッセージを送ってみようかな」と思い立ち、そのメッセージを真剣に考え始めたら、闘病しているご本人の気持ちや、それを支えているご家族や友人たちの気持ちを考えると、安易なメッセージは送れないと思い、書くことが出来なかったのです。


そして、今の私が出来ることとして、その翌日から、彼女の無事を願いながら、毎朝1回クリックし始めたのです。


時間は一定ではありませんが、毎朝クリックしていると、その数の変動が、多い時は5~7000位増えてる時もありますが、ほぼ毎日3000前後位ずつ増えている感じなのです。


きっとこの3000人位の方々のほとんどは、私と同じように彼女の無事を祈りながら毎日クリックしているのではないかと思うのです。


(つづく)

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